いつも読んで頂きありがとうございます。
今日は、タイシルクが繋いでくれたご縁の話。
私がタイに来たのだから、タイシルクを探そう。
タイシルクで組紐を組んでみたい。
って、そこからが始まり。
まず、ネットで検索。
タイシルク、というと糸ではなく布にイメージが強い。
粘って、糸 撚糸 というキーワードを入れると
私の欲しいものが出て来た。
MARUSUGIさん
http://marusugi-tao.com/
これは!!!?大発見。
2ヶ月に1度は、こちらへ来る名古屋の元?呉服屋さん。
と名乗るお方。ラオスで養蚕をしてる、日本人を発見!
早速連絡を取り、バンコク経由でご帰国とのこと。
バンコクにて、先日お会いして参りました。
勝手におじいさんだろうなと
思ったその方は、若い!まさかの同じ年!
2時間くらいかな、お連れの方と3人でお話しさせて頂きました。
タイシルクへの道のり、あっさりと情報をゲット。
呉服の知識もあり、組紐の話もさせて頂きました。
現地で養蚕をする、今までのこと、これからのこと。
シルクを扱う同じジャンルかと思いきや、
今はもっと最先端な場所へどんどん進んでいる話。
興味深い、私の知らない、シルクの魅力を伺って来ました。
話して良いか分からないので、このあたりで。w
タイシルクの良さについて、今後もシルク仲間として
お付き合いさせていただけるようで、これ幸いでございます。
タイシルク探しは、一時帰国後に何箇所か行くところを決めて、
糸を引いてもらうまでやろう。後は撚糸をどうするか。
自分でいい具合を見つけてから、頼むのがいいとのこと。
どこまでできるやらですが、生の繭から糸を引いてもらう。
繭を乾かさない生のまま、低温で糸を引けることが
タイシルクのいいところ引き出してくれる。
その分、艶が出て美しい糸と布に仕上がるのだそう。
まだ手に取ってないので、聞くばかりだけど。
あの黄色いタイシルク。
次回のタイシルクへの旅で、きっと糸にたどり着けるね。
珍道中はいつものこと、また皆つれて行こう。楽しみだ。
日本とタイにたくさんの写真。w 今度はタイシルクを追っかけて、ラオス。 その後は?!来年は、日本も帰り、パリ行くぞ。 |
やりたいように、動きましょう。
今度は、丸杉さん一緒に写真撮ってください!笑
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