2018年1月5日金曜日

手仕事を大事にしたい

おはようございます。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

昨日は、亡きおばあちゃんのものと、
お母さんの着物を出しました。
もう着ることはないから、
着れるならおばあちゃんも喜んでくれると思うよ。との事。
着物好きだったおばあちゃんの着物。
そのおばあちゃんが娘に誂えた着物。
その次に繋げることが出来る。
素敵な着物が沢山あって、幸せな時間でした。

浴衣から、喪服まで。
幅広くあり、洗い張り後のものや、
袖を通していないしつけ付きのものまで。
私にとっては、桐ダンスは宝箱。
いらない人にとっては、ゴミ同然・・・泣

着物を縫える人、仕立てる人って、
本当に少なくなっているのですよね。
短い丈を長くしたり、仕立て直ししてほしい。
もっと繋げていけるはず。

下から↑ 訪問着、色無地、大島、喪服
本当に素敵な着物が沢山ありました。

組紐も、職人少なくなっているけれど
それでも着物がある限り、組紐はなくならない。
と信じているし、私が生きる間は無くさない。

そろそろ、新しい方向へ向かってもいい。
人の手で、変わりゆくものでも良いのではないかな?
繋がり方、昔からのやり方では難しいように感じる。


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